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皆さんこんにちは!
埼玉県新座市を拠点に大手ハウスメーカー様の基礎工事を中心に、確かな品質と丁寧な施工を第一に事業を続けている
宮脇土建、更新担当の富山です。
〜地面の下にこそ、“建物の強さ”が宿る〜
建築現場で最初に行われる大規模な工程のひとつが「掘削工事(根切り)」です。
これは、建物の基礎を築くために、設計で定められた深さまで地面を掘り下げる作業。
見た目には地味でも、建築のすべてを支える“最も重要なスタート”なのです。
建物を建てるとき、地表近くの土は柔らかく、時間とともに沈下する恐れがあります。
そのため、安定した地盤層(支持層)まで掘り下げ、そこに基礎を据える必要があります。
この作業を「根切り」と呼び、建物の“足腰”を強くするために欠かせません。
特に大型建築物では、掘削の深さが5〜10メートルを超えることもあり、
その分だけ精密な施工管理と安全対策が求められます。
掘削工事は以下の手順で進められます
1️⃣ 位置出し・測量
設計図をもとに、建物の配置と深さを現場に正確に反映させます。
この段階のミスは、後の基礎工事に致命的な影響を与えるため、慎重さが求められます。
2️⃣ 重機による掘削
バックホウ(ショベルカー)を使用し、指定深度まで丁寧に掘り進めます。
掘削中は、監督や測量員がこまめにレベルを確認し、深さを微調整します。
3️⃣ 土留めの設置
深く掘るほど、周囲の土圧が強くなります。
崩壊を防ぐために「山留め(やまどめ)」と呼ばれる仮設構造物を設置。
H鋼や矢板を組んで、作業員と重機を安全に守ります。
4️⃣ 底面の整地
設計深度に達したら、底面を水平に均し、不要な土を除去。
ここまでの作業で、ようやく「床付け確認」に進む準備が整います。
現場は天候や地質の影響を大きく受けます。
雨が降れば地盤がぬかり、重機が滑る。乾燥すれば粉塵が舞う。
自然との戦いの中で、安全と精度を両立させるのが現場職人たちの腕の見せ所です
また、掘削中に地中障害(古い基礎・配管など)が出てくることもあります。
そのたびに監督や職長が判断し、臨機応変に対応していく。
そこには、経験と判断力、そしてチームの連携力が求められます。
掘削工事は、建築の“見えない部分”をつくる仕事。
でも、見えないからこそ最も重要で、失敗が許されません。
正確さ・安全・チームワーク。
この3つを徹底して守ることで、次の「床付け確認」や「基礎工事」がスムーズに進行します。
地面の下で行われるこの作業が、やがて人々の暮らしを支える建物へとつながる──
それが掘削工事のやりがいであり、誇りです️✨
次回もお楽しみに!
宮脇土建は埼玉県新座市を拠点に大手ハウスメーカー様の基礎工事を中心に、確かな品質と丁寧な施工を第一に事業を続けております。
お気軽にお問い合わせください。
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