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日別アーカイブ: 2026年4月22日

基礎工事と地盤調査の重要性

皆さんこんにちは!

 

埼玉県新座市を拠点に大手ハウスメーカー様の基礎工事を中心に、確かな品質と丁寧な施工を第一に事業を続けている

宮脇土建、更新担当の富山です。

 

 

 

基礎工事と地盤調査の重要性

 

 

 

1. 基礎工事の役割

 

建物は、見える部分である柱や屋根だけでなく、見えない「基礎」がしっかりしていなければ長く安心して暮らすことはできません。

基礎工事は、建物の荷重を地盤に伝え、地震や風雨に耐えられる土台をつくるための極めて重要な工程です。

日本は地震が多く、さらに雨や台風による影響も大きい国です。

そのため、基礎工事の質次第で建物の寿命や安全性が大きく変わります。


2. 基礎工事の流れと最初のステップ

 

基礎工事は「設計図の確認」や「丁張り」などから始まりますが、その前に必ず行われるのが地盤調査です。

どんなに強固な基礎を作っても、支える地盤そのものが弱ければ意味がありません。


3. 地盤調査とは

 

地盤調査とは、建物を建てる土地の強さや性質を調べる工程です。

代表的な調査方法に**スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)**があります。

この試験では、鉄のロッドにおもりを乗せ、回転させながら地面に貫入させていきます。

どれくらいの荷重や回転数で地盤に刺さっていくかを測定し、その土地が建物を支える力を持っているかどうかを判断します。

  • メリット:コストが比較的安く、住宅規模の建物では広く用いられる

  • 調査できる範囲:およそ10m前後の深さまで可能

 

調査結果は「N値」と呼ばれる指標や、地盤の硬さ・柔らかさ、層ごとの状態として数値化されます。


4. 地盤調査がもたらす安心感

 

地盤調査をしないまま建築を進めると、以下のようなリスクが生じます。

  • 建物が傾く(不同沈下)

  • 雨水や地下水による沈下

  • 地震時に揺れが大きくなる

 

こうしたトラブルは、修繕に莫大な費用がかかり、場合によっては建て直しを余儀なくされます。

調査段階で土地の弱点を把握し、対策を打っておくことが将来の安心につながるのです。


5. 調査後の判断

 

地盤調査の結果、十分な支持力があると分かれば、そのまま基礎工事に進みます。

しかし、もし軟弱地盤と判明した場合は**「地盤改良工事」**が必要です。

次回は、実際の地盤改良の方法や注意点について詳しく解説していきます。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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